ケニアコーヒーの特徴

現在スペシャルティコーヒーを栽培しているところが世界各国に沢山あります。そこで、BUCKLE COFFEEでは沢山ある生産国から一国をピックアップして紹介したいと思います。今回は「ケニア共和国」のコーヒーについてです。

[目次]

  1.  ケニアコーヒーの主な「生産地域について」
  2. ケニアで栽培されているコーヒーの「格付けについて」
  3. ケニアで栽培されているコーヒーの「品種について」
  4.  ケニアコーヒーについての「まとめ」

 

1. ケニアの主な「生産地域について」

アフリカのケニアは北にエチオピア、北西に南スーダン、西にウガンダ、南にタンザニア、東にソマリアに囲まれた国です。ケニアの主な生産地域は「ムランガ県」、「キリニャガ県」、「ニエリ県」です。その中でもニエリ県は肥沃な赤土として有名で栄養分の沢山ある土壌が高品質のスペシャルティコーヒーを生み出しています。

2. ケニアで栽培されているコーヒーの「格付けについて」

格付けは、①大粒(豆のサイズが18/64インチ以上)のAAと、②小粒(15/64〜17/64)のABに分けられます。

① スクリーンS18~            規格AA

② スクリーンS15~S17     規格AB

それぞれカップテスト(テイスティング)で風味を査定し、優れたコーヒーには規格の後に「TOP」や「+(プラス)」などが付けられています。また、上記はあくまで規格になります。風味等は地域や環境、土壌によって変化しますので先入観をなくして様々なコーヒーを飲んでみて下さい。

3. ケニアで栽培されているコーヒーの「品種について」

主な栽培品種は①「Ruiru11」、②「SL28」、③「SL34」です。

① Ruiru11… ケニアで病気に強く、生産性が高い品種を目指して開発されたが国内ではあまり広まりませんでした。現在はケニアの生産量の2-3%程度が栽培されていて、コーヒーベリーディジーズ(CBD)やサビ病に強いとされています。

② SL28… 1935年にスコット・ラボラトリー(当時ケニアでコーヒー研究を行っていた機関)により発見、繁殖されました。SLは、スコット・ラボラトリーの頭文字です。収穫性が高くて、干ばつに強く、高地生産に適しています。ケニアでもっとも多く栽培されている品種になります。

③ SL34… 干ばつに強く、過酷な環境に適応し、高い生産性と高品質のコーヒーを生み出しますが、低地の栽培にはあまり適していません。生豆サイズは大きくて、クオリティーが高く素晴らしい風味を持っています。

4. ケニアコーヒーについての「まとめ」

① 肥沃な赤土の土壌で高品質のスペシャルティコーヒーを生み出しています。

② 格付けは2種類あるがあまり風味に影響しないのでケニアのスペシャルティコーヒーはどれも美味しく飲めます。

③ 品種は特殊だが、焙煎度合いを選ばずミディアムロースト~シティローストまで幅広く飲めます。

 

今回はスペシャルティコーヒーの生産国「ケニア共和国」を紹介しました。BUCKLE COFFEEではこれからもスペシャルティコーヒーを生産している素晴らしい国々を紹介していきます。

BUCKLE COFFEE(東京都・大田区・東六郷)では新鮮で美味しいスペシャルティコーヒー豆を自家焙煎で多数取り扱っております。店頭では自家焙煎豆の販売とドリンクのテイクアウトも行っています。一杯一杯ハンドドリップやフレンチプレスで丁寧に抽出していてアイスコーヒー、ホットコーヒー様々な種類を飲めます。皆様のご来店、通販でのご注文を心よりお待ちしております。

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