フレンチプレスの洗い方と洗う理由

フレンチプレスの洗い方と洗う理由

1,フレンチプレスを洗う理由
2,フレンチプレスは分解できる
3,洗浄と組み立て

1,フレンチプレスを洗う理由

コーヒーは香りを楽しむ飲み物でもあります。その為、入れる器具に匂い移りがあるとせっかくの香りも台無しです。中でも抽出器具のひとつである”フレンチプレス”は洗浄を丁寧にする必要があります。それは、コーヒー豆(粉)と器具が直接触れている為抽出時にコーヒー油が付着しています。その油をしっかり洗い落とさないでそのままにしておくと、匂いが染み付いてしまいます。その為、抽出後はそのままにせずにすぐに洗う様にしましょう。

2,フレンチプレスは分解できる

フレンチプレスは分解ができるものが多いです。ビーカー、フレーム、プランジャー(ハンドル部)、フィルター(3部品)に分けられます。物によっては、一体になっているものもありますが出来るだけ細かく分解しましょう。(分解時に向きや順番を忘れない様に注意してください。特にフィルター部は間違えやすいです)分解をせずに洗浄してしまうと、コーヒーかすが隙間に残る可能性があります。基本はネジ止めになっている部分が多いですので部品を分解してください。

3,洗浄と組み立て

それでは、分解した部品をそれぞれ洗浄してください。その際に、フレンチプレスは洗剤を使いスポンジ等で洗ってください。コーヒー器具は、洗剤なしで洗うとの意見もあります。ただし、このフレンチプレスは油分をしっかり落とす必要があるので洗剤を使って洗うことをオススメします。コーヒー器具を洗剤で洗うことの懸念点の一つとして”洗剤の匂いが移る”との声もあります。すすぎの際は洗剤が残らない様しっかりと流す様にしてください。すすいだ後は組み立てる前にしっかりと乾燥させます。乾燥後、元の順番に組み立てていき洗浄は完了です。フレンチプレスはしっかりお手入れすると長く使える優れものです。もちろんフィルターのメッシュの部分は、使うにつれて破れが発生します。ボダムやハリオ等のフレンチプレスによっては各部品のスペアパーツも販売しています。私もフィルターが破れた際やビーカーを落として割ってしまった際は、スペアパーツを購入し10年近く愛用しています。

お気に入りのコーヒーをお気に入りのフレンチプレスで至福のひと時をお過ごしください。

職場で美味しいコーヒーを飲むのにフレンチプレスが適しているワケ

職場で美味しいコーヒーを飲むのにフレンチプレスが適しているワケ

1,お湯・粉・フレンチプレスのみでカフェの味を出せる
2,後片付けがラク
3,持ち運びが便利

1, お湯・粉・フレンチプレスのみでカフェの味を出せる

スペースが限られる職場でペーパードリップ一式を揃えるのは大変です。だからといってオフィスによくあるコーヒーサーバーのコーヒーや缶コーヒーは、美味しくない。そんな悩みを解決するのが”フレンチプレス”です。たいていの職場にはお湯があります。そして、お気に入りのコーヒー豆を事前に粉にして仕事用のカバンに忍ばせておきます。そして、フレンチプレスを職場に置いておくだけで準備は万端。フレンチプレスに持って行ったお気に入りコーヒーの粉を入れてお湯を注ぐだけで一流カフェの味をオフィスで再現できます。

2, 後片付けがラク

フレンチプレスがオフィスで適しているのは少ない器具で淹れられるだけではありません。フレンチプレスは抽出後の粉を取り、ガラス部分とメッシュ部分を洗うだけで片付けは終わります。残った粉は、トイレや灰皿の消臭にも役立ちます。洗って乾かして午後には再度淹れられます。

3,持ち運びが便利

フレンチプレスの中にはタンブラーと一体型になっている優れものもあります。ご自宅やオフィスで淹れてそのまま外出時に持って行くスタイルでも大活躍。私は外出時と外出先ではこのスタイルでスペシャルティコーヒーを楽しんでいます。

皆さんは、生活の大半を仕事の時間として過ごしていると思います。仕事時間をさらに有意義に過ごせるよう”なんとなく飲むコーヒータイム”を特別な時間にしてみませんか?また、同僚の方やお客様と美味しいコーヒーを一緒に飲むことでひとつ笑顔を作れるかもしれません。

美味しいコーヒーの淹れ方-フレンチプレス編-

[目次]
1,細挽き粉のコーヒーを20g準備
2,90℃前後のお湯を準備
3,お湯を280cc注ぐ
4,蓋をして4分待つ
5,完成
1,細挽き粉のコーヒーを20g準備
通常メッシュフィルターを粉が通過しないよう粗挽き粉を推奨されています。しかし、BUCKLE COFFEEでは細挽きを推奨しております。細挽きではエグミが出やすいとも言われておりますが、BUCKLE COFFEEの扱うスペシャルティコーヒーは一切のエグミは出ずにしっかりと個性が現れます。ですので、ここでは20gのコーヒー粉を準備してください。
2,90℃前後のお湯を準備
お湯を沸騰させ、そのお湯を空のフレンチプレスに注ぎます。そのお湯を別の容器に移すと90℃前後になります。そのお湯を使用してください。(2回湯冷まし)
3,お湯を280cc注ぐ
1,で準備した粉をフレンチプレス容器に入れます。そして、2,で準備したお湯を280cc注ぎます。お湯を注いだ後、スプーンなどで5回ほどかき混ぜてください。
4,蓋をして4分待つ
蓋をして4分待つ間にコーヒー成分がしっかりと抽出されます。(浸漬法)
5,完成
準備したカップに完成したコーヒーを注いで完成です。注ぐ前に少し容器をゆらし全体を混ざるようにしてください。注ぐ最後の方には微粉が多く出やすいので少し残して注ぎ終えてください。※目の細かい茶こし(2重メッシュ等のもの)をお持ちの方は、茶こしを通しながら注ぐと微粉の流入を防げます。
温度が下がるとともに甘み・酸みの個性を強く感じられるようになります。
温度変化とともにフレンチプレスで淹れた美味しいコーヒーをお楽しみください。
フレンチプレスは、インターネット通販等でも気軽に入手できます。
BUCKLE COFFEEでも取扱がありますので、気になる方はチェックしてみてください。
www.bucklecoffee.com