新鮮なコーヒー豆は通販で買える?

コーヒー豆を通販で買うコツ

[目次]
1,焙煎後どれくらいの日数の豆が送られてくるのか
2,自分の好みを見つけやすい商品はあるか
3,商品は生豆100gなのかそれとも焙煎豆100gなのか
4,購入履歴は残るか
1,焙煎後どれくらいの日数の豆が送られてくるのか
コーヒーを美味しく飲むためのポイントの一つである「鮮度」がここで関わってきます。BUCKLE COFFEEでは焙煎豆の状態で焙煎後2週間以内の消費を推奨しております。そもそも焙煎後2週間以上経っている豆は鮮度が落ちている可能性があるのでお気をつけ下さい。焙煎後1週間以内や3日以内、注文後焙煎発送などの焙煎屋さんをお選びいただくと安心です。ちなみにBUCKLE COFFEEでは焙煎後1週間以内のコーヒー豆を発送しております。
2,自分の好みを見つけやすい商品はあるか
コーヒーは嗜好品です。どんなに高級なコーヒーであっても苦味が苦手な人に苦いコーヒーは、美味しく楽しむことは出来ませんよね。ましてやそのコーヒーを大量に買ってしまった場合、冷蔵庫の奥に眠り日に日に鮮度が落ち、時には化石のように発見されることとなります。こんな事にならない為には、少量から試していく事が大切です。50g〜100gの量ですと大体2〜8回淹れると無くなります。それ以上の量は味がわからないのに大量に買うのは少し危険です。まずは少量からお好みのコーヒーを見つけ、その次から200、300、400gとまとめて買うと安全です。なので少量から為せる商品を置いてあるコーヒー通販屋さんをお選びいただくといいかもしれません。
3,商品は生豆なのか焙煎豆なのか
コーヒーは、もともと赤い実を脱肉し洗い、乾燥させることで緑の豆(生豆)となります。その生豆を焙煎することで良く目にするチョコレート色のコーヒー豆になります。実はこの生豆を焙煎する事によって豆の中に含まれる水分が飛び重さが軽くなります。(焙煎度合によって差異はありますが約20%前後軽くなります)よって、生豆100gと記載されているお店で購入した場合、実際に手元に届くのは80g前後になるとイメージした上でご購入ください。そうすれば届いた後に「あれ?少しすくないか?」とモヤモヤが残ることもなくなります。
4,購入履歴は残るか
美味しいコーヒーに出会ったとしても、その豆の銘柄と焙煎度合を忘れてしまっては、もう一度探し直すしかありません。たとえ国名を覚えていたとしても、農園が違うだけで味が全く別物となります。たとえ農園を覚えていたとしても焙煎度合が違うだけで味の出方に違いが出てきます。そこもコーヒーの醍醐味では有るのですが美味しいと思ったコーヒーと再会したいのでしたら「国」「商品名(農園名)」「焙煎度合」は覚えておきましょう。インターネット通販で履歴が残る焙煎所ですとさかのぼって確認できるのでオススメです。
日本は物流の環境が整っているので東京から発送した場合、関東圏には次の日に届くでしょう。そして、2、3日あれば日本の相当な規模のエリアまでお届けする事が可能です。雨の日でも雪の日でも暑い日でも新鮮なコーヒー豆を手に入れられる。それは、世界中を見ても日本だからこそできる楽しみ方です。BUCKLE COFFEEでは1580円以上のご注文から送料無料で全国へお届けしております。お取り寄せ通販で美味しい新鮮なコーヒーをお楽しみください。

コーヒー豆に鮮度があるの?

美味しいコーヒーを淹れるポイント[鮮度]

[目次]
1,コーヒー豆の鮮度が重要なワケ
2,コーヒー豆の鮮度の見分け方
3,お家で鮮度を保つ方法
4,美味しく飲むタイミング

1,コーヒー豆の鮮度が重要なワケ

コーヒーは生鮮食品と思え」と昔とあるコーヒーの焙煎士の方に言われたことがあります。スーパーに売っているコーヒーのラベルに記載されている賞味期限は来年と大分先だし、「生鮮食品」という言葉があまりピンときませんでした。しかし、美味しいコーヒーを追求していくと「鮮度」をいかに保つかが重要なことかにたどり着きました。とある焙煎所で買ったばかりで美味しかったはずの豆が、一ヶ月後に飲むと香りも弱く最初の感動を味わうことが出来ませんでした。よくよく調べると「酸化」が原因のようです。コーヒーの酸化は主に、生豆から焙煎豆へと焙煎した時からスタートします。酸化と同時に豆の中に含まれるガス(二酸化炭素)も一緒に排出されていきます。このガスは、抽出時にコーヒー成分をしっかりと抽出する役割を担っています。よって、酸化があまり進んでおらず、コーヒー豆にガスが残っている状態の豆が美味しく淹れる際の鮮度のポイントとなります。

 

2, コーヒー豆の鮮度の見分け方

コーヒーの鮮度の見分け方の代表格が「粉にお湯を注いだ時の膨らみ」があげられます。これは、半分正解で半分不正解です。もちろん、この膨らみはガスが残っている目安になります。しかし、BUCKLE COFFEEの研究では、焙煎度合いにより膨らみに大きな差が出ることが分かりました。浅煎りの豆よりも深煎りの豆の方が膨らみをハッキリと確認しやすいです。また、深煎りの豆は大分時間が経っても膨らむ事もあります。
膨らみだけでは不十分なので、同時に焙煎日も把握することでより正しい鮮度を理解することができます。コーヒー豆の品質・鮮度に自信を持っているコーヒー屋さんは、焙煎日を明記していることが多いのでお手持ちのコーヒーを一度ご確認ください。そして、今日から抽出時の「膨らみ」と「焙煎日」の2つをチェックしてみてください。また、BUCKLE COFFEEの推奨する焙煎後に美味しく飲めるタイミングは焙煎の次の日から2週間です。※粉で保管の場合1週間です。

3,お家で鮮度を保つ

コーヒーの鮮度に影響する要素は、主に下記の4点です。

A,「酸素」
一つ目は酸化のもととなる、酸素です。しっかりと密閉できる容器で保管するようにしましょう。
B,「光」
二つ目は光です。紫外線だけでなく蛍光灯の光なども影響があるので極力暗い場所(冷蔵庫)等で保管してください。
C,「高温」
15℃を超えると温度では、劣化が早まると言われております。夏場は特に常温保管をしないようにしてください。

D,「多湿」

生豆・焙煎豆ともに湿度に弱いです。定温保管が出来る場所がお勧めです。

 

さて、お家の中で「酸素を防いで」「光を遮断し」「15℃以下の」「ある程度一定の湿度」の場所なんて都合のいい場所は…

あります。「冷蔵庫の野菜室」です。密閉できる容器に移し替え野菜室に保管することをお勧めします。

 

4,美味しく飲むタイミング

最後に美味しく飲むタイミングですが、今までの内容も振り返りつつ下記の4点をポイントとして意識してください。

 

A,「焙煎後次の日から2週間以内の焙煎豆を使用」
焙煎したての豆は新鮮で美味しいように感じますが、最低8時間はおいて下さい。焙煎後は、味にばらつきが出ている為、各国の品評会でも焙煎後8時間以降24時間以内のコーヒー豆を使用しております。
B,「淹れる直前にコーヒー豆を挽いて粉にする」
どうしても、粉で買ってしまいがちのコーヒー豆ですが、豆で購入することを強くお勧めします。豆を中挽き粉にすると酸素に触れる面積が約1500倍にもなると言います。その分酸化のスピードも圧倒的に…

電動グラインダー(コーヒーを挽く機械)も最近は5000円前後で長く使えて機能がしっかりしているものも出てきています。1年使えば十分元が取れるでしょう。※手動は時間が有る時はいいですが日常使用には不向きです。
C,「いつ焙煎の豆かチェック」
記載されていない豆袋もありますが、一度いつ焙煎されたものかチェックしてみて下さい。ざっくりとした鮮度の良し悪しはここで確認できます。

D,「お湯を注いだ時の粉の膨らみ」

焙煎度合いにより差は出ますが、一つの目安として粉の膨らみを確認してみてください。焙煎度合い関係なく、ズボズボと陥没していくとコーヒー豆に含まれるガスは抜けきっています。

 

今一度、ご自宅のコーヒーで確認してみてください。

これらのポイントを抑えるだけでさらに美味しいコーヒーに出会える可能性が上がります。

 

ご自宅で美味しいコーヒーをお楽しみください。

 

 

とびきり美味しいコーヒーを淹れる方法[フレンチプレス]

 

[目次]
1,コーヒー豆の量
2,コーヒー豆を挽くときの粗さ
3,注ぐお湯の量と温度
4,待ち時間と完成後の注ぎ方

1,コーヒー豆の量

コーヒーの味は、使う豆の鮮度と品質が大きく左右しますが、このページでは淹れ方に注目するため、鮮度や品質についてはこちらの投稿でご確認ください。鮮度と品質が良いコーヒーを使用している前提で進めていきます。

コーヒーを淹れる際に意外とないがしろにしてしまうのが、このコーヒー豆の量です。「大体これくらいだろ」とコーヒー豆を使っていませんか?ある程度、目安の量を一度はかったことがあり、あまり差異無く使えている方は大丈夫ですが、そうでない方はご注意を。この「コーヒー豆の量をはかる」工程は非常に重要なポイントです。料理でも食材や調味料をレシピで推奨されている量に足りていないと「あれ?なんか物足りないぞ。薄いぞ。」なんてことになりますよね?コーヒーも同じでおいしくコーヒー成分を抽出するためには適量のコーヒー豆が必要になってきます。では、この適量とは一体どのくらいでしょうか。

 

フレンチプレスで作る場合は、最低280ccから作るようにしましょう。

1~2人分:豆20g/出来上がり240cc(注ぎは280cc)

2~3人分:豆40g/出来上がり480cc(注ぎは560cc)

 

まずは、上記の量のコーヒー豆を準備してください。

 

2,コーヒー豆を挽く時の粗さ

コーヒーを美味しく淹れるには、淹れる直前に豆を挽いて粉にして飲むことを強くお勧めします。理由は、コーヒーの鮮度の低下(酸化)スピードが圧倒的に違うからです。詳しくは以前の投稿で。ここ最近は、5~6000円程のリーズナブルな電動グラインダー(粉にする機械)も登場しているので、こちらを使われるとお手軽良いでしょう。

 

さて、本題に戻りましてフレンチプレスで入れる美味しいコーヒーのコーヒー豆の挽き目は、「細挽き」です。フレンチプレスのメーカーが推奨している挽き目は「粗挽き」です。が、BUCKLECOFFEEの店頭でお出ししているスペシャルティコーヒーは「細挽き」にして使用しています。理由は、スペシャルティコーヒーの個性がより強く出るからです。品質の悪いコーヒーは、細挽きを使うとエグ味のもととなりますが品質と鮮度の良いものは個性がより強く出るようになります。ただし、微粉がより混ざりやすくなるため注ぐ際に、目の細かい「こし網」を通して注ぐと微粉の流入を極力防ぐことが出来ます。100円均一などに売っている二重メッシュの目の細かいもので十分活用できます。

 

3,注ぐお湯の量と温度

いつも沸騰してボコボコ言っているお湯を使っていませんか?それは、エグ味や苦みが強く出やすいと言われております。また、出来上がりの温度も暑すぎて火傷してしまいます。

フレンチプレスを使って淹れる時のお湯の温度は、82~90℃のお湯を使用してください。お家に温度計が無い方もたくさんいますよね。

そんな方は、沸騰したお湯を別の容器に移してください。1回移すことで約5℃の湯冷ましになります。なので、最低でも2回湯冷ましをしてから注ぐことで90℃以下になります。※雪山なのか夏のBBQ場なのか等、淹れる環境下によって差はあります。

さあ準備が出来たら、お湯を注いでいきましょう。注ぐ量は下記を基準に注いでください。

1~2人分:粉20g/出来上がり240cc(注ぎは280cc)

2~3人分:粉40g/出来上がり480cc(注ぎは560cc)

 

注ぎ終えると上に粉が浮いてきます。しっかりコーヒー成分を抽出できるようスプーン等で軽くかき混ぜ、プランジャー(蓋)で閉じましょう。

 

4,待ち時間と注ぎ方

お湯を注ぎプランジャーで閉じたら、「4分」のタイマーをセットしてください。4分後プランジャーのハンドルを押し、粉を下部に押し込みます。そして、注ぐ前にフレンチプレスの容器を少し揺らしてください。上部と下部でコーヒーの濃さが違うため全体を混ぜる目的からです。細挽きで淹れた場合は特に微粉が混ざりやすいです。その為、先ほど説明した二重メッシュの目の細かいこし網を通すか、注ぎ切らないで少し水分を残して終えるようにしてください。※注ぎ始めも粉が混ざりやすいので少し捨てても構いません。

 

このようにコーヒーを注ぐと60℃台~70℃前半に仕上がります。BUCKLECOFFEEの研究結果では、スペシャルティコーヒーは56℃が一番甘みやフルーティな酸みを感じられる温度と見つけました。ですので、淹れたてから5分10分と時間が経つにつれて味も変化していきます。温度変化と共に美味しいコーヒーをお楽しみください。